今日も胃が出る

今日も今日とて生き辛く、それなりに人間をやっている

人との仲というもの

こんにちは伊通出です。

お久しぶりです。前回の投稿が189日とかかいてあったので半年前になるのか。

その半年の間に異動があって、ものすっごい異動先に合わなくて胃を毎日痛めてブログのタイトル通りになったりもしましたが、最近元の場所に再異動になって瞬く間に腸内環境が良くなりました。

ストレスって一番胃によくない。すごいね。

 

その間にネトゲを始めました。

ネト充のススメ」だっけな、漫画でオンラインゲームには興味があって機会があって始めました。FF14。安売りしてたし。

いやだいぶ前にラテールとかチョコットランド(だっけ)もやってたけれどそれはチャットの友達としかやってないのでオンラインゲームというよりチャットメインでした。

ストーリーも思い出せないな。上記二つ。え、ストーリーあったかな。

 

リア友がちょうどFF14やってたので色々教えてもらいつつ、始めたその日のゴッリゴリのやりこみ勢を紹介してもらってフレンドになったので特に変なことなく今のところ楽しんでます。虎の威を借る狐よ。

 

いや初対面で「私のフレが会いたいって言ってて」って言われて8人?位連れてこられたときは「どうしよう」と思いましたが、皆いい人でした。

コミュ障だからさ。喋るタイプのコミュ障なのでいつも削っている。

 

ビギナーマークみたいなのがつけられるので察してくれる人は野良でも優しいの良いですね。どこぞの人格とはちげぇや。(めちゃくそ知らない人に怒られた。いやまぁくそザコ蜂なんだけどさランクマじゃないから許してくれやダブハンやぞ)

 

まぁFF14、4人または8人でチームを組んでダンジョンやら、戦闘やらするのですが、知らない人は怖いけど高難度をこなす人たちに低難度をやらせるのもなぁっていう遠慮とコミュ障を発揮して予習をしてダンジョンにもぐりこんだりしてました。

野良はね、地雷行動しても再び会うことはほぼ無いしね。

いやちょっと寂しいけれどグッドコミュニケーションとれる自信もなく。

サーバー違うから道端で会わないし。何か隣のクラスみたいな距離感。

 

上記で書いた通り今のところ優しい人たちにしかあってないし(高難度コンテンツじゃないから多分ギスるまでもない)ソロでもなんとかやってけました。

 

そんな中でFFではフリーカンパニーって言って、コミュニティがあるんですけど、その強々フレンズたちはサーバーが違うので私は属してなかったんですよね。

紹介元のフレンドもコミュニティに入るのは嫌らしく、属さずやってるし。

 

ぼーっとしてたらそのフリーカンパニーを運営している知らない人に「入りませんか?」って言われてフレンド登録して。

正直、「人間関係怖い」とおもってたのですが、そういうの断るのも怖いので入りました。怒涛の身内ノリ怖かったけど。コミュ障だから。

あれよあれよとフレンド申請されて道端で会うフレンド増えました。怖い。正直今でも急に表れるとビビる。skyじゃねぇんだから。

skyはチャット開いてない人たちもいるからいいんだけど、FFに限っては当たり前だけど全員チャットできるからな、コミュニケーションってどれくらいすればいいの??????

 

でもまぁ、正直別サーバーのフレンドに「すみません今お時間ありますか?」といくよりも、大規模チャットで「時間ある人〇〇同行してください」っていう方が私の心にやさしかったので慣れました。

「あぁ、この人こんなノリでコンテンツ誘ってんだから、私もしてもいいんだろうな」とは思えたので。

 

自分から誘えないから人の誘いにのっかってばっかでもまぁよかった。

ビジネスライクっぽくて気楽でした。コミュニティの何か会議場?みたいな部屋によらなかったらあまり会わないしね。

 

その中で一人だけ、メインストーリーの進行がかぶっててというか待ってくれてて、今まで進行がかぶった人は自分のペースでいくもんだから、「へ、待たせておる……?」と思って気にして早めに進行してたんですけど。息切れ気味で。

でも基本人から構ってもらえるのが好きなので(コミュ障だけど)これが無理しちゃうんだよなぁ~~~~ってなります。

 

結局その人は私より先にメインを進んでいるのですが(プレイスキルの差と経験の差とそもそものコミュニケーション能力の差)おかげさまで「誰か一人は来てくれるや」と同行者を募れるようになりました。

 

そうやって考えると、今でも親しくさせてもらっている友人って、なんかどっかの日記で書いたけどツイッターをやってる人たちなんですよね。

 

学校でどれだけ仲が良くてもその他で連絡を取り合わないから。

 

ある程度の強制的に「同じ場所」で「同じものを感じ」て「コミュニケーションがとれる」場は学校であり、

その枠組みが卒業によって無くなってしまうと関係はとたんに希薄になる。

 

今では毎日連絡を取り合っていても共通の話題さえ無くなれば、距離を感じ、ズレを感じて疎遠になるのだろうと思う。

 

私はコミュニケーションに関してはズボラな方で、自分に自信がないことを言い訳にして受け身でいる。

そういうところはだめなんだろうなぁとは思うけど。

いかんせん人間関係ってめんどくさいよなぁ。

 

わがままだけど、いい所だけ享受してたいわと思う日々。

でもまぁ、今のところは楽しいです。

自己陶酔型悲劇のヒロイン

今日が卒業式だという患者がみえた。

この間は振袖の女性を見かけた。コロナ禍の中旅立つのはそれなりに大変だろうと思うが、他人事のように頑張ってほしいとは思う。

 

それとは別に旅立った人がいた。

祖母のような人である。祖母ではない。明るくて元気でポンポン言葉が出る人であった。

母の大切な人であった。なので、母がへこんでいるのがありありと分かる。

明日葬式へ二人で行くつもりである。

母が慌てた様子で電話に出た時に「あ、亡くなったんだろうな」と思った。

その後、母は別に何も言わなかった。

私の朝食の準備をする母に「私は自分でできるから自分の準備をしなよ。」と言ったら、母は葬式について話し始めた。

流石に察しているのだろうと思って話したのだろうが、私はまだ「その人が亡くなった」とは聞いてない。聞いてなくても分かるが。分からざるを得ないが。

母がそれを口にしたくないのか、忘れてるのか、意識的になのか無意識からなのか分からない。

といったように私は母の顔色を心配していた。

勿論悲しいだろうから涙は出た。でも、私の涙は簡単に出るし、悲しみの度合いは母程ではないような気がする。

現に今、私は普通に仕事をし、何なら笑いもできる、普段通りだ。

多分バラエティを見てて笑いもできるんだろう。当事者のように悲しみながら。

でも多分その悲しみは作った物なんじゃなかろうかと思う。

きっと今夜もすやすや眠ると思う。我ながら薄情な気もする。

ぎゃんぎゃん泣きながら、多分私はものを考えられるんだろう。

私自身が傷つくことは無いから。

 

多分明日の葬式で私は泣くだろう。

でも、どこか心の隅で、「何時に終わるのかな」と思ってしまうのだろう。

凄くお世話になったのに、情が無いのかと自分でも言いたくなる。

 

私は優しくなんかなくて、自己陶酔型なのだ。

悲劇のヒロイン気取りの薄情もんなのだ。

 

人間関係の定期メンテ

数か月置き+年始の挨拶にLINEを送ってくる大学生時代の友人がいる。

相手には彼女もいるし、宗教やマルチの勧誘もない。正直最初は身構えたが。

 

ただ一言「元気?」とだけ送ってくる。私が返信するまで追撃もしてこない。

だらっとした会話をする。本題に入るまでが長く近況報告が続いてそして、まぁ大抵が私が返信に困って途切れる。という流れである。

 

私はLINEをコミュニケーションツールというよりか何というか、連絡用という感じ、メールも然り。

どこどこ行きたいから一緒に行きませんか?などと言った本題を持ってLINEをする。

わざわざ個人にLINEで雑談を振るということがない。

だからこの友人に対して「本題はどこ。」と会話を探してしまって何となく疲れる。

多分軽い雑談をしたいだけな、気もする。知らんけど。

 

基本受け身だし、上記のようなお誘いをする前に「一人で行けるわ」となるので自分からLINEをあまりしない。

雑談をしたければTwitterにいって、誰かの呟きに反応すればいい。

または自分へのリプに返信すればいい。正直それで満たされている。

いつでも気軽に会話を終えることができるというのが性に合っている。

 

そういう性格もあって、私はライフステージが変わるごとに人間関係が上書きされていく。

携帯を持ったのは高校生の時今でも付き合いがあるのは1人。といっても県外に就職したのでTwitterで見かける程度になっている。

後は小学生の時の友人が1人、中学生の時の友人が1人、大学の友人が数人。

上記の友人たちといまだにつながれている理由がそれぞれがアクティブなTwitterユーザーであるという点である。

マジでTwitterが無かったら私のリアルの友人誰もいないんじゃなかろうか。

 

そのように人間関係は常に途切れるものと思っているし、実際にそうなっている。

そう考えるとこの定期的なLINEは人間関係のメンテナンスなんだろうなと思う。

そうやって人間関係を切らずにいる。

 

よく考えればこの友人は顔が広く、フットワークも軽かった。悪い噂はまぁ聞いたことない。噂をするような友人がいなかったというのもある。

 

何てもメンテが必要。そういうもんなのかもしれない。凄いなお前と思いつつ「かろうじて生きてる」と返信した。

私との関係をメンテしてくれてありがとうな。

成功体験は麻薬だと思う。

私は恐らくプライド高い方なのだと思う。

プライド高いから『あえて』予防線として自分を卑下するのだ。

先に自ら卑下をしておけば他者からそれを指摘されることは格段に減る。

さらには「ほら、やっぱり私が思っていること(卑下していること)は正しかったのだ」という成功体験にもなる。

twitterで見たが人が嫌な物をあえて何度も見るのは「ほらやっぱり嫌なものだった。私は正しいのだ。」という成功体験が容易に手に入るから見てしまうそうだ。

確かにと思う。私は嫌いなものを定期的に再確認するタイプである。他者の目がかなり気になるので言わないが「うわ嫌い」と思うだけだが。

 

成功体験は必要だけど麻薬のようだなと思った。

 

さて、ゲームの話になる。

以前、自由な女子高生がうらやましいなと書いた記事があるけどそのskyというゲームである。

その中に他ゲームで知り合った未成年者がいる。この未成年者はちょっと心配な面があるが面白いし、向こうにコミュニケーション能力があるのだろう付き合いやすくて楽しい。

その未成年者に推しが出来た。私より年上の成人男性でyoutubeにも動画を出しているらしい。

その推し方がちょっとした疑似恋愛に近かった。(これは私の個人的な価値観)である。

二人で個人通話もしていたようだ。だから私はこの成人男性が少し何というか気持ち悪かった。

未成年者とは10歳程離れており、ゲームだからなあなあになっているが深夜まで起こさせている点、個人で通話をしている点、疑似恋愛になっている点が気持ち悪かった。

成人男性の方から少し距離をおくべきだと考えていた。本人たちには言わなかったが。

その内未成年者の方から「重い」と言って離れた、第三者(私の友人)を通して「ログインのたびにすぐ来ない方が良い」と伝えたそうだ。

上記のことを未成年者からLINEで教えて貰った。「言わなかったけど私より年上の男性であれはやばいと思ってたよ。」と苦言だけ呈した。

 

本当に個人的にここからがさらに気持ち悪いのだが、この成人男性「未成年者ちゃんともめたので、未成年者ちゃんと同じサーバー(フレンドだとマッチング率が上がる。)にならないようにする為に共通フレンドもしばらくブロックします。」と挨拶をしに来た。

黙ってブロっとけよの一言である。

(ちなみにブロックと言うのはオンラインを隠す機能に近く、フレンド削除にはならない。そもそもskyはフレンド削除ができない。)

 

何故わざわざ宣伝して回る。自分可哀想をプロデュースする?いい大人だろうと思っている。

twitterでも何やら泣き言を言っていた(削除していたけど)から本当に気持ち悪いなと思った。(フォローフォロワーである)

ブロック後は平和なもんで泣き言も無かったし、ほとんど忘れていた。

 

そして昨日である。

ログインをしたら野良(skyのフレンドでないユーザー、姿を現す操作(火を灯す)をしないと真っ黒のモブ(黒子と呼ぶ)のまま)にお辞儀された。

「変だな?」と思って鳴いてみた、件の成人男性のサブアカがいた。

それと名前が出ないが「姿を見せていることになっているユーザー」がいた。さっきのお辞儀をした黒子である。

つまり私のことをブロックしたユーザーが同じサーバーにいた。成人男性の本アカウントだろうな。と思った。

 

私が多分こんなに不快に思っているのは「私の問題ではないのにブロックをしたこと」「そもそも上記の男性が嫌いなこと」「その嫌いな人を下に見ており、その下に見ていた人からブロックをされたこと」の3点に尽きるんだろうなと思う。

 

お辞儀をするなばれないようにしておけ、隠せ。

ブロックするならしきれ、察されなかったらその事実は無いんだ。

浮気だって(いや、すんなやとは思っているし嫌い)ばれなきゃそこには存在しないんだわ、ばれたらそれはもう罪なんだ。とどこにも吐き出せなくてここに吐き出している。

 

ただ、自分も人を見下しがちな点は本当に駄目だと思う。

でも治せないのでせめて表に出さないようにだけ気を付けたい。(にじみ出てるとは思う。申し訳ない。)

 

でもとっても不快だったのでもう目にしたくないなと思ってゲームでぶろって、twitterはミュートした。

そして私は多分また不快の確認をしに見に行くんだろうなと思う。

 

自分も気持ち悪いわ。他の手軽な成功体験ないかな。

いとこ達との距離感

こんにちは伊通です。

 

少し前のことだが叔父から自分の妹である母にメールでこんなことを言っていたそうだ。

「いとこ会というものを俺達が作るべき」

 

私の両親は歳が離れている為、父方のいとこは自分の母親の年齢に近い。

結構歳が離れている。話が合う訳もない。

現在親しくしているいとこは1名のみである。親しくというかお世話になっている。

 

逆に母方のいとことは歳が近い。しかし遠距離にそれぞれいるため交流はない。

LINEとかのやりとりもない。

 

現代っ子だから「他者とのコミュニケーションを上手く取れないというかそこまで興味がないだろうから、親である俺たちで作ろう」という考えである。

その叔父の息子、まぁいとこである。祖母の初孫なので私より少し年上だ。

それで一人っ子である。

常々叔父は「俺達が死んだらこいつは本当に一人になる。だからもう少し親しくなってほしい。」という考えらしい。

実際母達もいとこ会と言うのが定期開催されていたようである。

 

まぁね。親心は分かった。充分。だけどしたいかって言われたら、したくないな。

そもそもその叔父の息子である従兄、面倒だから大従兄にしておこうか。

大従兄とは別に仲が良くない。

幼少期に大従兄の家に泊まりに行った事があるが、まぁ私も相手も一人っ子みたいなもんなのでそれぞれ我が強く、私も邪魔に扱われるという事に慣れていなかった為、その大従兄が苦手という意識が今もある。

勿論成人して、それぞれ上っ面とか社交辞令とか備えただろうが、無理である怖い。

それはもう私の母も把握しているし、大従兄の結婚する時に「怖いけどおめでとうという気持ちはちゃんとある」と言ったので向こうも分かっているだろう。

違う叔父の小従兄とその妹の従妹は私より年下である。

こわいとかは無い、幼少期泊まりに行ったがまぁそんなそんなと言った所。

最近のやり取りは無い。全く。話が合わないと思う。

 

そんな中いとこ会なんて発足されてもなぁ。一度一緒に遊んだらお友達!などという年齢はとうに過ぎている。

 

それに大従兄に関しては私よりかなり良い所に就職して、しかも結婚して、さらに子供が出来ている、絵にかいたような順風満帆なのだから、叔父叔母亡くなったところで何もないんじゃいか?

別にいらないと思う私のこと。関係もほぼないし。

観光業なのでコロナの影響を受け、ボーナスは減っただろうが、それでも私のボーナスよりは多いだろう。

 

私を頼る必要なんてないと思う。

逆に私がもうにっちもさっちもいかなくて泣く泣く土下座して「お金を貸してください」と言う方がぶっちゃけ可能性が高いと思う。(そうならないようにはしたい勿論)

 

勿論、親類間の仲が良いにこしたことはない。私も表立って大従兄とバチりたいわけではない。

関わりが煩わしいのと、普通に大従兄が怖い。

 

ならそれなりの距離感で年賀状を年一送る位が我々にはちょうどよいと思う。

我々とくくったが「私には」ちょうどいい。

 

まぁ、いとこ会をするのも親孝行と考えたらさすがに行くけどさ。

弱者というものは

久しぶりではあるが遅い時間ではない。

伊通出でございます。

 

母がバセドウ病という甲状腺の病気になった。

一時期歩けないほど足がむくみ、私が買い物についていくようになった。

母はどちらかというと小柄でころころしている。後女性である。

ある日、私がそばにいない時母の買い物カートが見知らぬ男性に突き飛ばされたそうだ。

別に母は基本的には根性悪ではないので「すみません」や「通ります」といった一言があれば「あ、すみません」とカートをどけるタイプである。

つまり、その一言が無いまま「邪魔だ!」と突き飛ばされたのだ。

心に余裕がない人が多いように思った。

 

勿論、現場を見てないので母がどれほど道をふさいでいたのか分からない。

しかし声をかけることを面倒がって暴力的に出る人はどうなんだと思う。

それともし、母が父といて、または母が筋骨隆々の男であったのなら多分その男性は突き飛ばすような真似はしなかったと思う。

病人である母を突き飛ばしたのは、見た目からも母が弱者であると思ってそのような行動に出たのではないかと思う。推測だけど。

 

私の話である。

私は髪を染めていない。黒である。化粧も顔も素朴である。身長はあるがまぁ第一印象は地味な真面目、気弱といったあたりである。実際私は蚤の心臓である。

 

これがまた、ターゲットになりやすいんだ。

高校のころ痴漢にもあった。「まさか私が痴漢されてるわけじゃないんだよな」と私はカバンがあたっているとおもって、ずっと尻に触れるそのかばんを払いのけるように自分の尻を払っていた。降り際にものっそいわしづかみにされて「!?」と気づいた。

現行犯ではないので痴漢は捕まっていない。

その時は制服だったからそういうのも痴漢を誘発した要素だと思う。悔しい。

 

駐車場での出来事だ、バックで駐車しようとしたら入れる場所の隣の人がクラクションを鳴らした。同席していた母と「何?」と首をかしげていたが、車に乗っていた女性はクラクションを鳴らして私たちをにらむばかりだった。

駐車しようとバックするとその女性はさらにクラクションを鳴らす為、「????」となった私たちは入れる前で止まった。

相手の女性はそのまま怒ったように私たちが入れる予定の駐車スペースを横切るようにして出て行った。

言葉なので説明しづらいがその女性は前向き駐車であったので「一度バックして通路に出て道路に出ればよい」のである。

「バックせずにそのまま前進して私たちが止める予定の駐車スペースを横切って道路に出た」のである。

いや、私悪くないやろ。そう来るとは思わんやろ。

私が悪いようににらまれて不服である。あのクラクションは「自分が通るから入れるんじゃねぇ」ということであった。納得できずに地団駄を踏む。お゛ぁ゛ぁ゛!!

 

女子供を選んで体当たりをかます奴もいる。

自分より気弱そうなやつに怒鳴り散らす奴もいる。

 

「デブ」だの「ブス」だの心無い言葉をいきなり浴びせてくる奴がいる。

 

ツイッターで「派手髪にしてから変な絡まれがなくなった」というツイートを見た。

確かに派手髪は一瞬ぎょっとするし、何やら不良のイメージがあるやつもいる。

 

きっと私も髪を染めて、派手な化粧して黒のマスクでもしたら、そういう手合いの絡みが8割くらい減ると思う。

 

そう考えるとばかばかしいと思うし、悔しいなと思う。

自己保身は必要だと思う。

けれどミニスカはいたからといって痴漢OKというわけではないし、化粧してないからといってブスといってOKというわけではない、体が小さいから体当たりしてもOKでもない。

 

本当にただ悔しいし、くそがと思う。男女関係なくくそはくそである。

若い黒髪の地味な女性である私が弱者と認定されているのがどうしようもなく腹が立つし、腹が立つだけで言い返したりしてないので実際図星なのが苛立たしい。

 

今度機会があったらキレてみたら思わぬ反撃で虚を突かれるクソを見てみたいと思う。

ただし気弱だからネット弁慶で終わるかもしれない。

 

誰でも良かった。という犯罪者のほとんどは「弱者なら」誰でも良かったのだと言い古されているだろうが本当にそう思う。この野郎!!!!!!!!!!!!

眠れない

こんばんは伊通です。

眠れない。

胃が痛いからではない。いや、原因は胃なのかもしれない。と言いながらブログタイトルを死守しようとしている。


眠れないのだ。

精神は今余裕である。じゃあ何が原因か。


身体である。


痛みはない。

痛みがないが腰と背中。特に背中に違和感があり、眠れないのだ。

背中の肩甲骨の間に違和感がある。

私は26になった未婚の女だが、もう、だめだ、これはダメだ。

ブリッジするしかない。呪怨の伽倻子ばりに健康の間を伸ばすしかない。

やった。髪を手で押さえつけて拷問かと思った。

再度やった。

何故か「腹ぁ!!!」となった。お腹が伸ばされメリメリいったきがする。

しかし勢いをつければできるのか肩甲骨も良くなった。

ただ目が冴えた。どうしろと。


私はベッドで眠っているのでベッドのふちに肩甲骨を置き、頭を床にやって背中をそらしている状態だ。

多分見た目はやばい。

頭にも血がのぼる。眠れないことには変わらないが、身体がだいぶ楽である。


しかし夜中にブリッジしたり逆さになったりする女、側から見たら悪魔憑きとか思われやしないだろうか。

もしかしたら、世の中の悪魔憑きは背中の痛みに耐えていただけかもしれない。

背中には霊がいるとも言うし。


昼間もブリッジしようとしたが怖くてできなかったけど今勢いつけてやったらできたからしばらくやってみることにする。


寝たい